パットの、ほんとう

カップルックパット

こんな言葉はありません。普通はノールックパットと言われてます。

  でも、ボールを見ないパットというより、カップを見続けるパットという方が肯定的だと思います。   端的に言って、このことに興味のある方は「どっちが有利(成功率が高い)?」という点に尽きると思います。
    結論から言うとカップルックパット(ノールックパット)です。
    ハンター・ディアックさんという方が、両者の比較実験を行ったところ、結果がそうなったと「パッティングのすべて」(ゴルフダイジェスト編 上津原時雄訳 ベースボールマガジン社刊)に紹介されています。
    勿論この方は、それ以前はボールルック型のパットをしておられました。
    実験は、10回ずつ交互に2つの方法で計100回の結果を5回やった(合計1000回)の成功率は

  カップルック型成功は200回(カップイン比=40%)
  ボールルック型成功は175回(カップイン比=35%)
    この実験についての詳しい内容は該書をご覧願います。
    で、ディアックさんは以降カップルック型に徹したかというと、そうではなく両方を使っているそうです。

  「(自分の)半世紀の習慣を破るわけにはいかない。しかし、私はいずれの方法でも自信を持ってパットできるし、1RNDで少なくとも4、5ストロークのスコアを縮めることが出来た」と仰ってます。
    J・スピースはカップルックパットで有名ですが、彼も2mくらいまでの距離はボールルック型、それ以上の距離はカップルック型でストロークしています。

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