パットの、ほんとう

トップスピンが至上

「パッティングのすべて」(米ゴルフダイジェスト編 上津原時雄訳 ベースボール・マガジン社刊 1976年)には、名手ボビーロックの言葉が紹介されています。略して引用させていただきます。
    ーーーー

  パッティングにおける私の第一の目標は、ボールにトップ・スピンをかけることである。

   トップ・スピンをかけると、ボールは真っ直ぐ、ブレークがかからないで横にもそれずホップもしないでボールに向かって一直線に転がっていくことを知っていたからである。

  トップ・スピンをかけることが如何にグッド・パッティングに対して重要であるか、理由を2つ挙げる。

    第1に、トップ・スピンをかけられるプレーヤーは、たいてい距離勘(原文は感)を素早くつかむことが出来る。

   ボールの規則正しい転がりは、彼にパットのスピードを常に正確につかませることが出来るのである。しかも、毎日毎日、同じようなフィーリングでパットを行うことが出来るのである。

    第2に、トップ・スピンのかかったボールは、スピードがあまり速くなければ、しばしばホールのサイド・ドア(側面)からカップ・インすすものである。
トップ・スピンのかかったボールが真っすぐ転がっていけば、ホールには入り口が4つある。
弱い場合は正面から、強い場合はカップの背から、そして目標線上から外れていても、カップの両サイドから入る可能性が残っているのである。


  ーーーー

    南アフリカ出身のゴルファーとして初のメジャー制覇したのがB・ロックでしたね。

  パットが上手すぎて周りのゴルファーから嫌われたという伝説?もあります。

  トップスピンをかけることは簡単です。
「理想の転がりを得る打撃条件」
「理想の転がりを得るストローク」

ページUP