パットの、ほんとう

パットこそ10フィンガー

パットの時こそ、ピースグリップがその効果を発揮すると、創案者の篠塚武久さんの記事がありましたので「週刊ゴルフダイジェスト」(2020年NO.33)から略して引用させていただきます。
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  アプローチやパットの時こそ、ピースグリップの優位性が発揮できる。 アマの皆さんがトップやダフったり、距離が合わないのは、それはいかにもミスしそうなグリップをしているから。
    両手を重ね合わせて握る、オーバーラッピングやインターロッキンググリップはフェース面との整合性が取れていないグリップ。
   もし、クラブでなく手でボールを転がしたり投げたりしたら、どうするか。掌は目標方向に向ける。

   なのに、両手合体型グリップは掌が若干下を向き、正確にターゲットを向いていない。敢えて不合理で不自然な握りを最初からやっているんです。 (ショットにおける利点は、右親指と人差し指を使えなくしたことで、この指の悪さをなくしたことだが)ショートゲームでの利点は右掌(の使い方)に利点がある。
    やってみて欲しいのは、ウェッジでもパターでもヘッドの根元に手を添えて、フェース面と同じ向きに手のひらを揃えて、そこからシャフトに沿って手を上げていきグリップ迄来たらピースグリップで握ると、フェース面と同じ向きに右手掌が向いていることがわかる。

    人間の重要な感覚器官である手のひらを無視した両手合体型グリップは練習不足のアマチュアならミスが出て当たり前。
    掌の中心にシャフトを直に感じながら、しかもフェース面と同じ向きでカップを狙えるピースグリップなら、手で投げるように打てるから、ショートゲームの距離勘と方向性が面白いようによくなります。
    ピースグリップは上級者から初級者までより易しく、常識を覆したグリップなんです!

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    で、やってみました。なかなか良いです。
  従来より、左腕の力感を強めにして(ハンドルがぶれないように)、右掌の向きをターゲット方向に合わせてスイングするだけです。
  誰でも出来るように感じました。
  但し、パットではフォローの出し方を従来比少々右に出す必要がありそうです(私の場合)。
  しかし、私はしばらくは従来のオーバーラッピングでいきます。
  せっかく、アプローチイップスから生還できたので、今は方向転換の時期ではないなというのが実感です。もし、イップスが再発したら、これに転向するかもです!

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