パットの、ほんとう

頭の中に基準距離を持つ

川合武司さん(*1)の「60歳からでもシングルになれるゴルフ運動学」(本條強 文・構成 日経プレミアシリーズ)のパットについての解説から一部を引用させていただきます。

   むしろ、多くの方は飛ばしのほうに興味があるので、そちらをお読みになることをお勧めいたします。

    ーーーー
  日本人はゴルフを始めるとショットから入る。それが楽しいと思っているが、ゴルフの一番の楽しみは実はパット。米国などではパットから教える。

カップインの楽しみを最初に覚えさせる。カランというカップインの音を聞くのがゴルフの面白さ。

子供のようにパット練習をして楽しむことを肝に銘じてほしい。


    自分の全能力を使って目の前のパットに挑む。

入るか入らないかを楽しむ。

外れたらなんて考えない。

それがパット功者になる秘訣。

    ゴルフはターゲットゲーム。

なので、方向性と距離の2つが重要。


  先ずは距離勘(原文は感、以下同じ)だが、それは頭の中にメジャー(ゲージ)を持つこと。

3mとか5mの距離がしっかりと頭の中にあるということ。

力加減でも振り幅でも人による。

大事なのは、いつも3mとか5mをきっちり打てるようにすること。


    私は5mを基準にしているが、これだと3mだろうが7mだろうが応用が利く。

10mなら5mの2倍打てばよい。


  アマはカップから10mにオンすることが多い。

2パットでクリア出来るし、5mならバーディーチャンスになるし、3mならもっと入る確率は高くなる。


15mになったら、3パットも良しとする。もっとショットを磨けということ。
  *1:順天堂大学名誉教授。ベストスコア69。エージシュート20回以上。80歳の今でも250ydsを飛ばす。

  ーーーー
    と言われても、なかなか距離勘はすぐには身に付きませんし、日替わりで微妙に変わります。

なので、毎日少しづつでも練習して習熟することが大切だと思います。

私も偶然ですが基準距離は5m。

理由は床練の距離が6mしかないからです(笑)。

ページUP