パットの、ほんとう

情報収集と感覚補正

JTcup2日目に遅くまでグリーン上にいて、5mの上りの切れ方を研究していた石川遼。

自分の感覚と物理量のわずかな差を傾斜計まで持ち込んで補正している姿に、彼の研究熱心さに改めて驚き、何かあるな、何かやりそうだなと思って帰ってきました。

  結果は最終日の石川の逆転、プレーオフでB・ケネディを下しての今季3Vに現れていました。
    多くのプロは試合中でも、ラウンド後にパット練習をしますが、それは明日へ備えての復習です。
   試合中に、ここまで(グリーンに腹ばいになってまで)熱心に研究している選手はそうそういません。
      JTcupの石川遼の平均パット数とそのランクは
  1日目  1.8462  17T
  2日目  1.8846  20
  3日目   1.8649  16T
  最終日  1.4615   1
  トータル 1.7600   2
    2日目終了後の石川の研究は、2日間のパットの不調から、あんな変わった練習に取り組んだのかな、と今にして思えます。     なので、2日目の腹ばいはグリーンの傾斜特性(切れ方)を観察(見た目の感覚と水準器による物理量の整合)だったかな、と思えます。

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