パットの、ほんとう

スイングも良くなる!

パットシングル(*1)を目指せば、スイングも良くなると言うのは(「ゴルフ パットシングルになる!」中井学著 池田書店刊)の一節です。

パットシングルを目指すと、パット数が減ってスコアが良くなるのは当然ですが、ほんとうはプレーの質が向上することだと解説しています。

例えば、あるホールを1パットで上がったとします。長いパットを決めた場合、短いパットを入れた場合などさまざまですが、大抵はアプローチがピンに寄って1パットで沈めたというケースです。

アプローチが寄っているということは、アプローチのスイングが良い(*2)ということです。

また、2パットで上がれた場合は2パットで上がりやすい場所にオンさせたということ。これはショットのスイングが良い(*2)ということを意味し、良い場所へ狙えるところへ運んだティーショットのスイングが良い(*2)ことを示しています。

つまり、ドライバーからアプローチまでショットの組み立てが良いというわけです。パーフェクトなショットをするということではなく、安全で確実なルートを探る作戦が大切。それが3パットを避けるショットの実践につながるという次第です。

ゴルフはショットのレベルアップも大切だが、それ以上にパットのレベルアップが重要。パットの上達こそハンディアップの近道と断言されています。

*1:規定スコアの72でラウンドすることはスクラッチプレーヤーでも至難だが、パットの規定打数である36は普通のゴルファーにも可能。そこで、36で上がれたらパットのハンディ=10として26パットならハンディ=0とする、一言で言えばパットの上手い人のこと。

*2:フォームの良し悪しではなく、結果が付いてくるという意味でのスイングの質を意味しています。

ページUP