パットの、ほんとう

IPS習熟の留意点

今まで慣れ親しんでいるストロークとの決別ですから、一言で言えば過去の長期記憶からの脱出です。
言うは易しいですが、体が覚えたと言われるくらい長期記憶は身についているので、IPSが自然にストローク出来るようになるまでには何度も繰り返しが必要です。

IPSはストロークだけをみると「振り子式ストローク」そのものです。最も再現性の高い振り子式とも言えます。

しかし、ストロークを身につけるには習熟が必要で、そのことを忘れずに練習されるようお薦め致します。 

以下のようにいくつかの留意点を踏まえておくと習熟度が速まります。
1.IPSのストローク像を明確にイメージする
2.手・腕(肘や手首)は使わず、肩の上下動だけでストロークする
3.慣れないうちは、真っ直ぐにテークバックすると言う意識は持たない
4.両肩での上下動ではなく、片側の肩での上下動を意識する
5.距離はストロークの振り幅で調整するが、先ずは自分の自然の振り幅で練習する
6.どちらかと言うと、今までのストロークより前傾を深く構える

ストロークの練習は、1週間に一度長時間まとめて練習するよりも、毎日定期的に練習する方が良い、とD・Pelzさんもその著書の中で述べています。

ページUP