パットの、ほんとう

カップインの条件とパット上達

ボールがカップインする条件は
1.狙い(@方向A距離)が正確な事−−−−−−−−−−エイミングの技術
2.@その方向に正しくAその距離に打ち出せる技術−−−ストロークの技術と距離勘
この4つが全て満足されることです。

1−@は経験次第と言われますが、科学的方法で把握できるようになっています(*1)。
現実的には経験知(*2)がモノをいい、経験を重ねると読みの技術は向上しますが、不確実な要素が残ります。
1−Aは歩測したり傾斜で補正したり、或いは目測でもかなり正確に把握できます。しかし、現実には不確実な要素が残ります。
2−@は狙いをつけた方向に毎回正確に打ち出せる技術で、100%自責の絶対的なものです。正しいストロークを知り、それに習熟することで再現性の高いストロークが身に付きます。 2−Aはグリーンの速さや目(芽)の方向で影響されるので、練習グリーンで把握した情報に対し現場(ラウンド)では、それを如何に再現するか、という勘の世界ですから、不確実な要素を残します。

最も基本となる技術が、毎回同じ方向に打ち出せる(再現性の高い)ストロークの技術である事は容易に御理解いただけると思います。
変則的なストロークでもパット功者と言われる方は、血のでるような練習量と長年の経験から、変則とは言え再現性の高いストロークを身に付けている(固めている)から巧いのですね。
我々は、再現性が高く、単純な、科学的根拠のある「転がりの良い」ストロークがどんなものかと言うことを理解し、それを目標にすることで、時間を出来るだけかけずに習熟することが可能です。それが「IPS」です。
図面を見て下さい(無料です!)。図からわかるように、ある条件のもとで行う振り子式のストロークです。簡単でしょう!
この方法のメリットについては、追ってUP致します。

*1:「パット・エイミング教本」が世界最初の科学的な狙いの技術の教科書です。
*2:普通は「経験値」と言いますが、経験を生かした知恵ですから、これ以降は「経験知」と言います。

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