パットの、ほんとう

8方向から入れる

パットの練習の仕上げに、カップ回り1mで8方向から全て入れるというドリルがあります。

平坦地であれば簡単なことですので、これを行う場合は誰もが傾斜地で行います。

ツアープロの方もスタート前のパット練習の仕上げにこれを行う方が多いですね。
時間次第で、略して4方向からということもしばしばありですが、、、(笑)。

1mの上り(6時から時計針の中央へ、以下略記)、下り(12時から)、真横からのフック(3時から)、スライス(9時から)に加え、1時半から、4時半から、7時半からと10時半からカップを狙って全てを入れるというものです。

これを行っておくことで、その日のファーストパットが決まらなくても、1m以内に寄せられれば次のパットがストレスなしに決められるという自信・安心感になるものです。

中には1mでなく、2mで練習しておけばというプロもおられます。
これは、ツアーで勝つにはこのくらいにオンしたバーディーパットを決めるための練習と言えますね。
また、佐伯美貴は2.5mは練習するなとも明言していますが、それは2.5mは他の練習からして必要なくなるということと、2.5mは入らない場合が多いからだと言います。入らなくてストレスをためてしまうより、練習しなければ、ストレスにならないと言う意味でしょう。

しかし、1mを入れるか否かで勝敗が決まる場面は多いです。

いずれにしても、練習の初めには距離勘を確認し、狙いの方向に打ち出せることを確認するなどいろいろの練習をしてからの最後にこの八方からの練習になろうかと思います。

女子ツアーの現場で、私(Green Keeper)はほぼ終日、スタート前やホールアウト後のパット練習を観察するのですが(ツアーのコースはあまり覗かない)、距離勘を確認する時間と狙いの方向にストロークできることの練習・確認に一番多くの時間をかけています。

お試しください。

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