パットの、ほんとう

本番だと入らない

マット練習では面白いように入るパットが現場では入らないのは何故か、という記事を見かけました。
Golf Digest2016年NO.1に「本番だと入らない理由」です。
大意は(詳しくは該誌をご覧願います)。
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一言で言うと、パターマットのスクェアなラインが視覚情報として脳に入るので、それに対応してアドレス出来るからというものです。
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ストロークの仕方そのものに習熟するにはパターマット効果がありますが、カップインさせるにはパターマットはあまりに単純すぎますし、普通のパッティングマットは、セットアップも容易です。マットの直線部分が視覚情報として脳に伝えられるので、それを参考にして構えることが出来るからです。

マット練習ではなんでもないカップインが、グリーン上では難しくなるというのは、このことがいちばん大きな差です。グリーン上では参考となる視覚情報が得られず、大海にコンパスなしで浮かぶ船と同じ状態です。

では、視覚情報が参考にならないでやる練習方法は?
マットを使わないことです。
カーペットの上でボールを転がします。
ターゲットは何mか先に置いたΦ108の円盤がいいですね。
それでも部屋の框やスカート部が視覚参考情報になる場合は、毎日少しずつ場所を変えると良いです。

そうすることで、セットアップするときの絶対方向感覚が磨かれます。
お試しください。

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