パットの、ほんとう

パッティングの原則

D・レッドベター著「レッドベターの究極の練習法」(塩谷紘訳 新潮社刊)に次のような一節があります。

一部引用させて頂きます。

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自分のパッティングにある程度満足していて、ストロークの特定のメカニックスよりもクラブとボールの感じに頼ってパットするタイプのゴルファーは何もしなくて良い。
勝利の方程式をいじることは無いのだ。(中略)

しかし、パッティングーーショートパットかロングパットのいずれの場合でもーーが不安定で、上達したいと願うなら、今すぐに基礎の見直しを行うべきである。

パッティングのストロークを正しく行うためには、手首の動きを極力抑え、肩の回転運動と腕の振りを同調させることが必要だ。

私は肩と腕の間に出来た三角形を重視するのが好きだ。

これらパッティングの構成要素は連動することが大切だから、パターが振り子のように動く際に、この三角形はほぼ同じ形を維持する。

手と手首の小さな筋肉の勝手な動きは不安定なパッティングの原因となり、プレッシャーに弱いストロークを作ることになる。(中略)

だから基本的に言えば、パッティングもフルスイングと同じで、正しいグリップとセットアップのポジションが良い結果を生む土台になるのである。
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さすがにN・ファルドやE・エルス、M・ウィー等を育てた指導者ですね。
パッティングの本質を突いておられと思います。。


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