パットの、ほんとう

頭残し

7年ぶりにツアー2勝目を挙げた原江里菜昨年あたりから、パットのフォローで長いこと頭を残している原のことが気になっていました。

週刊ゴルフダイジェスト2015.33によれば、(パットのことは触れていませんが)「寄せも飛ばしも頭残し」という記事がありました。一言でいえば、長いフォローを出すには頭を残してスイングする、と言うような内容の記事でした。

原の平均パット数とそのランクを覗いてみました。
2008 1.8059 12位 NEC軽井沢優勝
2009 1.8077 14位
2010 1.8272 25位
2011 1.8410 41位
2012 1.7954 15位
2013 1.8115 31位
2014 1.7831 10位
2015 1.8005 15位 大東建託L優勝

原の「頭残し」、我々には大いに参考になると思います。

イ ボミもそうですし、男子プロでは谷口徹がそうですね。
傍目にはそう極端には見えませんが、数少ないミスした時の動きからそう言えると思います。


 谷口の場合、パットで頭残しは傍目には極端には見えませんが、ショットにおいては男子プロの中では最も顕著なスイングの特徴の一つだと思います。

因みに、JGTOで谷口の平均パット数は現時点で1.7095で1位です。
また、JLPGAでイ ボミのそれは同じく現時点で1.7511で1位です。

お二人とも、外見から見える以上にこのことに留意してパットをしているのかも、ですね。

頭残しのパットを是非お試しください。
今までのストロークに比べ、低く長くフォローを出すことを意識しなくても、転がりが良くなることがお分かり頂けると思います。

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