パットの、ほんとう

2つ数えろ!

2006年から3年連続のLPGAマネークイーンなど数々の輝かしい実績(LPGA通算27勝)を持つL・オチョア(墨)はパットのストロークにも定評がありました。

(フォローでも頭を残すということに関して)「インパクトの後、2つ数えてからルックアップすればよい」と言ってます。

「静止させた頭は私のパッティングの大きな鍵」というオチョアですが、2つ数えるということは(この時間は)「気が遠くなるよう長く感じられる」とも。

誰もが、頭を静止する事の大切さをわかっているのですが、パットの結果を知りたいがあまり、早くルックアップしてしまうというミスが多いです。

この気が遠くなるような時間に克己することがパットのミス防止の鍵ともいえます。

ショットのルックアップでも同じことですが、打ってしまったボール或いはパットしてしまったボールは「追っかけて見たからといって球筋が良くなるわけではない」とか「追いかけたからといっても入る確率が高まるわけではない」と割り切って、頭を残すように心がけたら良いと思います。

尤も、オチョアの名言(2つ数えよ)とは関係なく、独自に「3つ数えよう」と開眼した方もおられますが、これは長続きしなかったそうです。→「ゴルフ80を切る」を参考にさせて頂きました。

「ボールの行き先(癖1)」ではT・ウッズの静止や宮里優さんの指導など紹介させていただきました。

また、昔からよく言われる言葉には「耳で聞け」というのもありますが、こういう言葉が残ること自体が、それの難しさを語っているように思います。

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