パットの、ほんとう

潰した三角形

パターを持つ両腕(と胸板)の形が五角形をなすような構え方をしてこの五角形が崩れないようにストロークするというのが、振り子式パッティングの常識のようになっています。

ところが、「ゴルフ『80を切る!』日記」を主催する高野さんは、五角形を潰して三角形が良いと仰います。

このイメージ浮かんでこない方は、石川遼と松山英樹二人のストロークを想像すると理解し易いかと思います。

石川は五角形を保った構えとストローク。

松山は(五角形を潰した)三角形(に近い)構えとストロークです。

松山の構えを見ると、前傾が比較的深く、両上腕は体側に(適度に)締められた状態でこの形を崩さないストロークをしています。

実は私(Green Keeper)もひそかにこのストロークの練習をしています。

石川と松山のストロークのどこが違うかと試してみたところ
石川遼のような五角形でのストロークよりも、松山のような三角形(に近い)でのストロークのほうが、ストロークの再現性が高い(ストロークの方向再現性が高い)と感じたからです。

理屈から考えても、このほうが安定しているように思います。

両脇が適度に締められているので、パターヘッドの横ブレを気にする必要がないからです。
「理想のパターとは」で引用させていただいたように、ストローク中に(意識していないように感じていても)横ブレをコントロールしているからです。

この考えを極端に進めて考えると、パッティングロボットのようなストロークになるわけですから、理に適っているといえます。

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