パットの、ほんとう

悟る

「石川遼が人生で初めてウェッジを4本に増やして臨んだ試合は(13年の)全米プロだったと思う。

それはアプローチとパットの重要性を再認識し、自慢の飛距離も米国では並みのレベルと心底悟ったから。

小技が上手い選手だけが米ツアーで生き残れる、という現実を受け入れたのだ。これなら(今後)成績を残せると私は確信した」

と仰るのは、タケ小山さんです(日経「スポートピア」131126)。

この記事の中では、13年季の戦果やそこで味わった砂をかむような思いの中で、石川は意地を見せ来季の出場権を得たことにも触れ、かつての「ハニカミ王子」は図太くなって、腹をくくったものが醸す清清しささえ漂わせているとも述べておられます。

その前のことになりますが、石川は「ゴルフは『パットが80%』」と言ってますので、そのことを裏付けています。

米男子ツアー14年度は既に開幕していて、石川は13年度の年間取得ポイント近くを既に獲得していますが、パットは未だ改善されているとは言えません。

最新のパットのスタッツ(現在はシーズン中のオフにより11/24付け)から、成功率を覗いてみると次の通りです。

なお、参考までに松山のデータも引いてみました。( )内はそのランクです。
                  石川遼           松山英樹 
  5feet以下       96.46% (81)      94.64%(126)
 10feet以下       82.89%(142)      86.49% (91)
10〜15feet       32.14%  (58)      33.33% (48)

まだ12RNDのデータ(松山は9RND)ですのでこれからの躍進に期待しています。

また、14年度は松山英樹も米ツアーに本格参戦します。

14年季は松山ともどもの大躍進を期待しています。

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