パットの、ほんとう

パターは何でも良い

安倍さんがオバマさんにお土産にしたことで有名になったヤマダパター工房の山田透さんは「うちのパターは軟鉄削り出しでヘッドが重いから、芯を外しても当たり負けしないし、直進性も高くてよく入る。でも本当を言うとパターは何でもいい」と言っておられます。  

それよりも、打ち出すラインに対してスクエアヒット(ラインに対してパターフェースが正しく直角の状態で当たること)が絶対条件だと仰ってます。

  何故なら、2m先のカップに入れようとしても、フェースの角度が1.5°以上狂っていたら方向が狂い、2m先(カップに届いたところ)ではカップの外側に転がるからです。

だから、真っ直ぐに打ち出すことの重要性を山田さんは強調されている訳ですね。  

このことはパッティングにとって大変重要なことですね。   何故なら、これは理屈通りのことだからです。完全なスクエアヒットを行えば、サイドスピンも無く真っ直ぐに転がるからです。  

もう一つ大切なことがあります。

それはボールの転がり理論です。

サイドスピンの無いばかりでなく、出だしからトップスピン(順方向の回転力)のかかったストロークがあれば鬼に金棒ですよね。

  即ち、山田さんの理論は、ストロークの方向性とパターフェースの角度(直角)の問題をクリアーにしています。  

それに加えて、正しい転がりの理論は、打撃条件とストロークそのものです。

ですから、ストロークの方法とボールの位置の関係でもあります。   これについては図面をダウンロードしてみて下さい。力学的に証明されています。 →
「IPS」  

なお、山田さんの理論も「IPS」も、これを実現すればパットの入る確率が一番高くなるというものであって、全てのパットが入ると言う意味ではありません、念のため。

  カップインの条件は他にもありますから。→
「パットの上達6」

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