パットの、ほんとう

パター、長すぎませんか?

市販のパターは33”や34”が普通ですね。

しかし、これは米国人の身長に合わせたものがそのまま日本のゴルフ界に移入されたとも言えます。

ボールの正しい位置は、左右の目線を結ぶ真下。

そうすると、自分で思う以上に前傾が深くなるのが普通です。

パットの神様と言われる青木功や、帝王と言われたJ・ニクラウスあるいは名手と言われるパッターは一様に頸骨が水平になるくらいまでの深い前傾をとったアドレスしています。

日本人と米国人では平均身長は約5cmの違いがありますから、そのまま平行移動すれば日本人に向いている長さは31”とか32”となります。尤も最近は日本人も身長が伸びていますが、、。

構えた時に違和感もあると思いますが、あくまで両目線の下にボールが来るような位置にアドレスできるようにする練習も必要ですし、自然に構えたときの最適なパターの長さということにも気を配るべきでしょう。

2011年の米・欧ツアーの賞金王という世界初の偉業を遂げたL・ドナルド(この年、両ツアーのパッティングランクも首位でした)もパターは短めが良い、と言っています。
彼のパターの長さは33”です。

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